長期にわたってPCを見た後に、突然目の中に、真黒なインキを垂らしたような映像が現れた。それが流れて目の中に広がってゆく様子は、恐ろしいものだった。
数日でだいぶ良くなったものの、まだ目の前が、ぐちゃぐちゃしている。
一句書いた。
a drop of ink
in my right eye
blocking my sight
見なくてはいけないのに、見えないものはたくさんある。
人生の目的はその一つだと思う。
私は、証明された神の存在を認めることによってのみ、それらが見えてくるのだと思うけれど、その証明は、客観的で、現実的ないといけない。
でも、世の中は、主観的な証拠に基づいて、神を信じている人が多い。
それは、科学の世界でもそうだと思う。ただ、宗教と科学の違いは、証拠が主観的なものだということを、宗教者はある程度認めているが、科学者は、それを認めるのが難しい。確かに、表面的には、科学的な説明というのがあって、それは非常に理論的に構成されている。でも、その土台はどうだろうか。
多くの科学は、偉大な科学者の空想に基づいているのではないだろうか。
例えば、進化論を唱えたダーヴィンは、確かに素晴らしい科学者だと思う。しかし、進化論は実証することができない理論だ。
それでも、様々な科学的理論がその上に建てられている。
偉そうなことを言うけれど、これが私の正直な気持ちだ。
もし、人間の存在に目的がないというのが本当ならば、どうしてそんなことを人間は考えるのだろうか。それを必要とするのだろうか。
私たちは、本当に、少しのことしか見ていない。
Friday, 1 November 2019
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
忘れていた
最近、音楽を聴こうという気分になった。それで、何を聞こうと探していたのだけれど、聞きたいものが特にない。それでも何か聞きたいので、まず マックス・リヒターが、アレンジしているビバルディの春は、気持ちがよかった。 その後、 ブラームス、それで何か、もっと新しくて、感動できるものと...
-
自宅で子供に絵を教えていたころがある。定期的に作品展を開いていたのだけれど、「絵が暗い」という感想を受け取った。 当時、某県の公立小学校では、ステレオタイプな絵を子供に描かせていた。ドイツから帰国して、この状況を知った時は本当に驚嘆してしまった。年に一度、大き...
-
Photo by Felicia Jarvis 森を3時間ほど歩いた。森の中を歩いていると、楽しくて、何時間でも歩けそうな気持になる。この日は霧がかかっていた。そのおかげで、森の木々の写真を撮ると、奥のほうの木々は霧にぼかされて、奥行きが出る。 家を建てるんだった...
-
La Matanza と、La Victoriaの間の、高速と並行する細い道沿いにある、レストランですが、外から見ると、あまりぱっとしません。開いているのかいないのかもわかりません。 でも敷地に中に入ると、とても心地の良い、小さなパラダイスのようなところでした。 ...
No comments:
Post a Comment